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What's Wedding Bouquet ?

 

ウエディングブーケに関する素朴な疑問をいくつかまとめてみました。

今までよく聞かれたことなのでお役に立つかもしれません。(でも1.は一度も無し、ですね)

疑問ヵ所を選んで読んで下さいね。

T.ブーケについて

1.ブーケの歴史って?  2.ブーケはどんなお花を選ぶべき?  3.いつ頃オーダーすればいいの?  

4.SOMETHING FOURを教えて  5.値段がまちまちに思うけど?  6.どうして当日持ち込まれるの?

            7.ブーケを美しく持つには?  8.挙式後はどうしたらいいの?  9.プリザーブドフラワーって? 

10.プリザーブドフラワーのメリット、デメリットは?  

U.ブーケの形とドレスの相性等

ブーケのオーソドックスな形をまとめてみました。

形に悩んだら読んでみてくださいね。フリースタイルの項目にはプレゼントされる場合の

注意事項を参考までに実在したケースを記してあります。

                      

T.ブーケについて

Q1.ブーケの歴史って?   

A.ブーケの始まりは古く、ヨーロッパで始まりました。フラワーの代わりにハーブを使用して、セージ、タイム、ローズマリー、ガーリックなど強い芳香でブライドを包み込み、邪悪なものから魔よけとしての役割を担っていました。その後、イタリア、ルネサンス時代(1400年〜1600年頃)イギリスのチューダ時代(1485年〜1603年頃)にはハーブとお花の組合せがようやく出てきたようです。ガーランドはこの時代の女性達に大変好まれ立派な装飾品だったようです。その後はポージーの様な小さな花束の時代が長く続いたそうです。20世紀初め、アール・デコ時代到来の1920年頃にようやく白い花が使われ始めます。曲線美を生かしたカラー、香り芳しいユリなどの登場です。当時は斬新なブーケとして注目されました。以来白い花は純白のブライドをイメージする事から好んで用いられ、現在に至っています。   topへ戻る

Q2.ブーケはどんなお花を選ぶべき?

A.セレモニーでは白い花が基本とされています。教会では必ず白で、と指定される場合もありますので確認しましょう。お顔の側に白がくるとより綺麗に見えますので1つめのブーケは白をおすすめします。白+ブルーでもその効果はあるでしょう。また好きな花と自分らしさを第一に考えてコーディネーターに相談します。参考までに季節のお花ものぞいて見てくださいね。雑誌等でイメージ写真があれば必ず見せるようにして、ドレスが決まっている場合はその写真等も見せて、納得出来るまで話し合う事をおすすめします。また最近ではアレルギー体質の方が増えていることから匂いの強いお花、ユリ系やローズ系で香りの強い物が気になる方はあらかじめ伝えるようにしましょう。   topへ戻る

Q3.いつ頃オーダーすればいいの?

A.およそ2、3ヶ月前位に好みのコーディネーターやお花屋さんに相談をします。遅くとも2、3週間前にはオーダーしましょう。お花と付属品などの仕入れの都合があるからです。またお花屋さんによって多少差がありますので確認しておきましょう。  topへ戻る 

Q4.SOMETHING FOURを教えて  

A.ヨーロッパにまつわるおまじないで花嫁が身に付けると必ず幸せになれるというもの。どんなに周囲から幸せそうに見えても、当日まで期待と不安でいっぱいです。そんな花嫁に家族や友人の温かい励ましはどんなに気持ちを落ち着かせてくれる事でしょう。

something new,何か新しいもの―新しい生活、真っ白い気持ちを表します。例えばこの日の為に用意したドレス・手袋・ランジェリーなど。

something old,何か古いもの―祖先から受け継ぐ富の象徴。例えばお母様,おばあ様から譲られたジュエリー、手袋、ヴェール、ティアラなど。

something borrow,何か借りたもの―隣人愛の象徴。例えば幸せな結婚をしている方からあやかれる様に手袋、ハンカチ、イヤリングなど。

something blue,何か青いもの―花嫁の純潔を表します。例えばランジェリーに青いリボンを付けたりブーケやヘッドドレスに青い花を使用したりします。   topへ戻る

Q5.値段がまちまちに思うけど?

A.有名ホテル、式場ですと3万〜6万円位が多い様です。様々な情報で見るとお分かり頂けるかと思います。ブーケは普通のお花よりお値段が良いのですが仕入れた中のお花で一番良い状態の物を使うのでお高くなってしまうのです。   topへ戻る

Q6.どうして当日持ち込まれるの?

A.フレッシュフラワーはとってもデリケート。夏場などはほんの数時間で開いてしまうことも。少しでも長く綺麗に持って頂きたいから当日持込は基本です。当日持ち込んでもらえるのか不安かもしれませんがお願いされたコーディネーター、デザイナーは朝早くても必ずきちんと届けてくれます。   topへ戻る

Q7.ブーケを美しく持つには?

A.フレッシュフラワーはぶつかるだけで傷んでくることがあります。ドレスで多少当たる位なら問題はないと思いますが当日は優しく扱って下さいね。ブーケを手にして美しく立ち振る舞うにはサイズとも関係してきます。小ぶりのブーケであればお顔の位置から腰位まで動かしても大丈夫。このサイズで白をメインに使ってあるブーケであれば後々、記念に残るショットを撮ってはいかが?ブーケを首の近くまで持ってきてお顔をうつむき加減で目を伏せます。ブーケをアップに撮ってもらうと絵になるんです。その時背景は真っ白とかグリ―ン、ブラックのように単一色か淡いグラデーショントーンなどがいいでしょう。また大きめのブーケであれば常時、胸より下に持って頂きたいものです。写真撮影では姿勢を良くして少しあごを引いてウエストから腰の中心位置にブーケを持ってきます。真正面よりも少し斜めに立っていただいた方がより美しいショットになります。   topへ戻る

Q8.挙式後はどうしたらいいの?

A.親しい友人に次の幸福を祈る気持ちでプレゼントしたり、お世話になった方への感謝の印として贈るのもいいでしょう。喜んで頂けますよ。また挙式後旅行でない場合は新居に飾るのもいいですね。処理方法はワイヤーのついているものははずして一つ一つ分けます。グラスなどに切り口を斜めにして水切りしてから挿します。花首だけのものはお皿に水を張ってやはり茎を水切りして浮かせます。そこに夜、フローティングのキャンドルを添えると幻想的な美しさが佇みます。かなりロマンティックです!またそのお花を押し花にして額に入れて残す、という方法もあります。   topへ戻る

Q9.プリザーブドフラワーって?

A.1991年にパリで発表された 比較的新しいジャンルのお花です。日本に輸入されてまだ数年ですので、数年は持つ、と言われています。生のお花を人体に無害な薬品で特殊加工したお花ですので、色みも鮮やかな、綺麗なものがあります。お花自体はローズやカーネーション、紫陽花などがメインとなっています。葉物や実物は今後も種類が増えるようです。 ドライフラワーというジャンルとは全く別の物ですので 本物と見間違う程のみずみずしいお花たちです。    topへ戻る

Q10.プリザーブドフラワーのメリットとデメリットは?

A.長所は、枯れない事です。枯れないで数年は持ってくれます。お水を含んでませんのでフレッシュフラワーに比べてとても軽い、というメリットがあります。 短所は湿気と直射日光に弱い事です。ずばり直射日光で変色してしまいますし 湿気の多い場所に長く置いておくと 柔らく 花弁が崩れやすくなります。 いずれにせよ この2点に留意されて インテリアとしてお部屋に飾ってお楽しみ下さい。 ウエディングブーケにお持ち頂く場合にはガーデンウエディングなどで雨などにあたってしまいますと 色が染み出てしまう場合がありますので ドレスにお気をつけ下さい。 (こういったご報告は花嫁さんから特に受けていませんが メーカーからの注意事項とされています) プリザーブドフラワーのページがありますので一度は画像でもご覧下さい。    topへ戻る

 

U.ブーケの形とドレスの相性等

  

ラウンドスタイル―その名のとおり丸い形のブーケでドレスのスタイルはどんなものでもお似合いです。またブライドの身長も選びませんし、一番人気のスタイルです。イメージは一番つくりやすいと思います。可愛らしさも豪華さも演出出来るので、ブーケスタイルに悩んだらラウンドスタイルをおすすめします。

 

リースブーケ―王冠を思わせる花輪型のブーケで優しい印象でウエディングシーンでは結び重ねることから幸運を招くとも言われています。ソフトなタイプのドレス、シックなAラインのドレスにもお似合いです。図のようにグリーンをたっぷり使うと良いでしょう。

ティアドロップブーケ―ラウンドスタイルより縦長にしたもので幸せの涙を象徴する涙型ブーケ。格調あるドレスにお似合です。ドレス素材は選びませんが全体の雰囲気はエレガントになります。どちらかというと2つ目のブーケに綺麗な色合わせで持つとより印象的。大人っぽく見せるのにおすすめなブーケスタイルです。

オーバルブーケ―宝石のオーバルカットをイメージしたもの。いわいるティアドロップブーケと同じ位置付けですが横に広がったタイプです。お好きな花を沢山集めるのもこの形ならでは。ドレスタイプはとくに選ばず、花材によってイメージを演出することが出来ます。この形でイメージをデザイナーに相談すると色々なイメージの演出の幅が広がります。

シャワーブーケ―名前のとおりシャワーがあふれているような流れるラインが特徴的な美しいブーケ。ドレスタイプを選びません。あまり小さいサイズよりは40cm位はあった方がその名の持つ爽やかなイメージを満喫できるでしょう。参考―型番RL03

ボールブーケ―名前のとおりボールの形をしたブーケで持ち手はリボンやパールなどで。カクテルドレスに合わせたり二次会にバックのように持っていけたりと活躍してくれます。かわいらしくキュートなイメージになることが多いと思います。花材やドレスによってイメージが変化します。参考―型番DG07

クレッセントブーケ―三日月をイメージして左右が緩やかに下がっている ブーケで気品あふれた個性的なブーケです。スレンダーラインやAラインなどに。このブーケはウエストから下の位置で手にした方が綺麗にまとまります。

クラッチブーケ―ナチュラルステムブーケともいいます。花束に束ねたものでガーデンウエディングなどにマッチします。茎の部分が目につくように自然な雰囲気を演出しやすいブーケです。参考―型番SS06

アームブーケ―茎の長さを生かしてそのまま束ねて花束のように手にします。カラー、ライラック、アマリリス、チューリップ、ユリなどが主な花材です。ドレスタイプはAラインやマーメイド、大人っぽいドレスに生えますがチューリップを使用するとかわいらしいタイプのドレスでもマッチします。

キャスケードブーケ―伝統的なデザインで滝の流れをイメージするような存在感あるブーケです。ベールやトレーンを長く引くようなもの、格調高いドレスに。参考―型番RL07

バックブーケ―見た目もハンドバックのようなブーケ。ゲストの周りを歩く時はお出掛けバックのようでとってもキュート。レストランウエディングによくマッチします。お色直しのブーケです。参考―型番ET05

バスケットブーケ―バスケットにフラワーをつめて腕にかけるようにして持つとかわいらしい感じになります。そのままドライフラワーにしても記念に残るでしょう。

フリースタイル―上記に当てはまらないような独自性があるもの。花の特徴を生かしたり、モチーフでこだわってみたりとデザイナーの個性が表れるデザインです。デザイナーの腕を信頼していても「フリースタイルでお願いします」ではリスクが大きすぎます。花材、ドレス、ブーケの大きさなどある程度の意思は伝えて、おおよそどんな出来上がりになるのか確認しておきましょう。

ウエディングによくあるのですが知り合いの方からのお祝いでブーケのプレゼントということがあります。気持ちとしてはプレゼントはとても嬉しいことで、もちろん予想以上の素晴らしいブーケをプレゼントしてくださる方もいらしゃるのですが、そうでない場合も実際あるのです。ひとつめにはその方が勉強中であって全てのパターンではないけれどブーケの形が崩れてしまったり、抜け落ちてしまったり。そういった事を避ける為にはその方の日頃のアレンジセンスや技術を見せてもらうこと。ブーケ制作写真を見せてもらうこと。今までどの位制作してきたのか、経験を聞いてみることなどがあげられます。ふたつめに経験が深い方であってもお任せにしないで(例えどんなに偉い先生であったとしても)「自分はこういうものを持ちたい」とはっきり意思は伝えることです。「普段からセンスが良かったのでお任せにしたら、感覚が大きくかけ離れてしまった!」といったこともあるのです。せっかくの晴れ舞台ですもの、ちょっと生意気なくらい頑張ってしまったほうが当日の喜び、感動もアップ間違いなし!でしょう?   topへ戻る